赤ちゃん病気、夜鳴き
赤ちゃん病気、夜鳴き
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前回に引き続き心臓や血管の病気についてご紹介していきまんねん。
赤ちゃんのうちはママもご家族皆様もいろいろと心配なことも多いでっしゃろが、そないなときは知識が勇気を授けてくれることもあるさかいにこの機会に覚えておいてはいかがでっしゃろか。
ファロー四徴症(シチョウショウ)
・心室中隔欠損、肺動脈狭窄(ハイドウミャクキョウサク)、右翼心室肥大、大動脈騎乗ちう、以上4つの異常がいっぺんに発生するものや。
これら、代表的心疾患によりチアノーゼを起こしまんねん。
重症の場合は、けいれんや呼吸困難を起こしまんねん。
手術となるケースがほとんどで、手術まではチアノーゼを起こさないようにするために、泣かせへんようにすること、疲れさせへんようにすることやらなんやらの用心が必要とされまんねん。
肺動脈狭窄症
・右翼心室から肺動脈への出口が狭くなるために、肺へ血液が流れにくくなる病気や。
赤ちゃんの時期には心雑音(心臓が正常であれば心臓は規則的やけどアンタ雑音が聞こえる場合は異常を疑われてしましまんねん。
やけどアンタ、まれに異常がないときにも雑音が聞こえることがあるんや)があるので、症状はわかりにくく成長にしたがって病気が進行し心不全を起こすこともあるので用心が必要や。
後天性心疾患
・生まれた後に病気やらなんやら何らかの理由によって異常が起こるものやけどアンタ、先天性のものと比べまんねんと確率的には低いや。
心筋炎やリウマチ性心臓弁膜症や、感染性心内膜症やらなんやらが代表的や。
きょうびでは、リウマチ熱の減少に伴いリウマチ性心臓弁膜症が減りつつあるようや。
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前回ちびっとご紹介したんやが、今回からは赤ちゃんの血液の病気についてご紹介していきよるさかいに参考になさっておくんなはれ。
溶血性貧血
・赤血球は、作られる量と壊される量は一定に保たれておるけどダンはん、そのバランスが崩れてしまい赤血球が速くこわされてしまうことで起こる貧血のことや。
症状としては、発熱や吐き気やらなんやらや。
治療としては、薬物療法や脾臓の切除手術やらなんやらが行われまんねん。
再生不良性貧血
・骨髄の機能が低下することによって起こる貧血のことや。
はっきりとした原因は不明やけどアンタ、赤血球や血色素の減少のほかに、血小板や白血球やらなんやらの減少もみられまんねん。
症状としては、発熱や食欲不振、吐き気、貧血やらなんやらで歯ぐきや鼻からの出血も起こるんや。
治療としては、抗生物質やステロイドやらなんやらの薬物治療が中心となりまっけど重症の場合は骨髄の移植やらなんやらも必要となるんや。
ビタミンK欠乏症
・ビタミンKとは血液の凝固に欠かせへん成分や。
これが不足することにより、止血機能が低下してしまいまんねんわ。
症状としては、鼻血や嘔吐やらなんやらが挙げられまんねん。
新生児メレナちう病気をご紹介したときもご説明したんやが、もともとビタミンKは胎盤を通過しにくいと言われておるさかいに赤ちゃんには不足になりがちや。
出血が起きてからの治療は、後遺症が残ることもあり、きょうびでは生まれてすぐにビタミンKシロップを赤ちゃんに飲ませるちう処置がとられていまんねんわ。
このシロップを飲ませていれば心配することなく子育てできるでっしゃろ。
エクセル|
毎日赤ちゃんの様子を見とるママやパパ、ご家族にとって病気のようにすぐにわかるものならば変身に気づきやすいでっしゃろ。
やけどアンタ、時には急な異変もあかちゃんには起こることがあるんや。
その時は慌てず冷静に対処して、赤ちゃんのそれまでの様子を思い出してみることも大切や。
今回はそないな突然の異変についてご紹介していきまんねん。
顔色
・赤ちゃんの顔色は健康であれば、普段は血色がよくピンク色の可愛らしい色でママは、そのほっぺに触れて食べたくなってしまうかもしれまへんね。
やけどアンタ、顔の色には個人差もあるさかいに普段からちびっと青白い赤ちゃんもおるかもしれまへん。
日頃から赤ちゃんの普段の顔色をしっかり記憶しておきまんねんと異変にも気づきやすいでっしゃろ。
顔色が悪いからといって、すぐに病気と結びつけることはおまへん。
元気にママのおっぱいを飲み、すくすくと成長しとる場合は心配おまへん。
せやけどダンさん、問題となる症状もあるんや。
チアノーゼが出たり、泣きだすと顔色が真っ青になりよったり、食欲がなかったりする場合は医師の診察を受ける必要があるんや。
貧血や心臓の病気が疑われるからや。
貧血については、未熟児に多いと言われており治療が必要な病気や。
また、ついさっきまでは元気やったのに急に顔色が悪くなりよったちう場合は、急性の病気の可能性もあるさかいに、すぐに病院へ行くことをお勧めしまんねん。
肺炎や何ぞ間違って飲んでしもた可能性があるさかいにお医者はんの診察を受けまひょ。
たるみ
前回に引き続き赤ちゃんの異変についてご紹介していきまんねん。
赤ちゃんの異変は、病気にかかりはじめの重要なサインであることが多いのでそれを見逃さず日頃から赤ちゃんの様子を観察しまひょ。
赤ちゃんがゼーゼーちうとすぐに病気と結びつけてしまいがちやけどアンタ、必ずしも病気とは限りまへん。
おっぱいを飲んだ後や朝起きてからちーとの間の時間、ゴロゴロちう赤ちゃんもおるけどダンはん成長に問題ないようならこれも心配ないと言えまんねん。
また、このような症状が生まれつきある赤ちゃんもいまんねんわ。
医師の診察が必要となりまっけど、ようけの場合は自然になくなるんや。
ただひとつ用心が必要となる症状は、ゼーゼーの場合や。
この場合は、気管支喘息もしくは、喘息性気管支炎の疑いがあるからや。
これらをひとまとめにして小児喘息と呼びまっけど、この病気はアレルギーが関係しとるとも言われており、早期に治るものではなく気長に治していくものとなるんや。
ほんで、泣きやまない場合も何らかのサインと考えられまんねん。
赤ちゃんにとって、寝ること、おっぱいを飲むこと、ほんで泣くことが仕事とも言われていまんねんわ。
泣いていても、ママやパパに抱きしめられるとケロリと泣きやむこともあるんやが、抱きしめても、ミルクをあげても泣きやまず、嘔吐し顔色が悪いときは要用心や。
この場合はひとまず浣腸をして便の具合を見てみまひょ。
血が混ざっとるような場合は、腸重積症の疑いもあるさかいにその便を持参して病院でお医者はんの診察を受けまひょ。
ピーリング
ママにとって、赤ちゃんの成長はどエライ楽しく幸せも感じる時でっしゃろ。
やけどアンタ、周りの赤ちゃん達と比べて我が子の成長が遅れとるのではおまへんか、何ぞ病気にかかっとるのではおまへんかと心配することもあるでっしゃろ。
赤ちゃんの成長は、かなりの個人差があると言われていまんねんわ。
やろから、みんなができるから我が子も出来て当たり前ちうことは決しておまへんし、必ずしも病気にかかっとるちうこともおまへん。
たとえ、周りの赤ちゃん達ができるつかまり立ちができなくても焦ることはないのや。
たとえばやなあ、大幅な遅れとなると心配になるかもしれまへんので、そういう場合は診断を受けることをお勧めしまんねん。
わいの知人にも障害を抱えたお子はんを育てるお母はんがおるんや。
彼女は、そのボウズの子育てが初めてではなく上にはもう一人ボウズがおったんや。
その上の子よりも、(いくぶん手がかかるなぁ。
扱いに困るなぁ。
)と思うことはよくあったものの、第二子目の障害を疑うことなく子育てをしてきたんや。
ほんで、ある日第二子目の障害がわかったちうワケや。
それは、小学校に上がる際たまたま受けた検診から発覚したんや。
その障害発覚後にその母親は、これまでのエライ子育ての意味が納得できたと話しておったんや。
やろから、障害を持っとるとかおらへんとかいうことはすぐにわかるものではおまへんやし、わかったからと言って悲観することもないのや。
彼女は障害児を持ったと世間に知られた後も変わらず、そのボウズを愛し育てていまんねんわ。
ほんで、そうした中で育っとるボウズはどエライ幸せに毎日毎晩壱年中笑っていまんねんわ。
そのボウズの笑顔が幸せと言っとるように感じまんねん。
障害は個性やろから、いつかオノレがそうなりよったときは悲観せず笑顔で生きていきたいものや。
卵巣がん
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