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赤ちゃん病気、夜鳴き

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今回も赤ちゃんの脳や神経の病気についてご紹介していきよるさかいに知識として覚えておきまひょ。

髄膜炎
・病原微生物の感染によるもので、髄膜が炎症を起こす病気や。
種類としては、ウイルス感染によるウイルス性髄膜炎や細菌感染による細菌性髄膜炎、細菌感染で重症になりやすい流行性髄膜炎やらなんやらがあるんや。
共通しとる症状としては、頭痛や嘔吐や発熱やらなんやらや。
ウイルス性の場合は1週間ほどで回復しまっけど、細菌感染の場合はてんかんやらなんやらを引き起こす可能性もあり重症の場合は後遺症も残ってしまいまんねんわ。
入院が必要となることもあるんやし、回復しても赤ちゃんの体力や抵抗力はかなり落ちておるさかいに無理をさせず、ママは気を引き締めて経過観察しまひょ。

急性脳炎
・脳に炎症が起こる病気で、原因はウイルスや細菌と言われていまんねんわ。
よく知られとる脳炎のひとつに、大日本帝国脳炎が挙げられまんねん。
大日本帝国脳炎は蚊を媒介として感染するもので、重症になると命にかかわるんや。
治療法がないために、予防が重要となっていまんねんわ。
他には、風疹や麻疹の後に脳炎を起こす場合もあり、この場合知能障害や運動障害やらなんやらの後遺症が起こることもありエライ危険な病気や。
症状としては、発熱や嘔吐やらなんやらでけいれんも起こしまんねん。
数日で回復するものの後遺症が残るといった最悪のケースもあるんや。
このような事態を招かぬように、予防接種を忘れんと受けることをお勧めしまんねん。
赤ちゃんにとってママの知識が命にかかわる事態から救うこともあるさかいに、日頃から知識を増やしておくことをお勧めしまんねん。



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前回に引き続きまして、脳や神経の病気についてご紹介するさかいにぜひ参考になさっておくんなはれ。

てんかん
・てんかんは、原因がはっきりしておらず100人から200人の割合で発症すると言われており、脳の神経細胞が異常に興奮するために起こるんや。
症状としては、軽いものから意識がなくなり倒れるものまであり症状は異なるんや。
治療としては、抗けいれん剤の服用が中心となり長い時間に渡って内服しなくてはなりまへん。
日常では、規則正しい生活を心がけ精神の安定も保つようにして刺激を避けまひょ。

脳性まひ
・運動障害を起こす病気で、原因としては脳の障害が考えられまんねん。
きょうびでは、生まれた時の体重が1500g以下の低出生体重児や極低出生体重児の脳性麻痺の割合が増えつつあるんや。
症状としては、発達段階に応じた動きができず、物をつかめへんやらなんやらの遅れがみられまんねん。
やけどアンタ、早い時期から機能訓練を受けることで運動能力は改善されまんねん。

精神発達遅延
・これは知能の発達に遅れがみられる状態のことを言いまんねんわ。
IQによってわけられ100を標準とすると、50?70は経度、35?50は経度となり、20?35は重度と分類されまんねん。
症状として共通しとることは低い知能で、病気や異常による症状としてはダウン症や脳性まひが挙げられ、後天的なものでは嘔吐発熱けいれんやらなんやらの症状が挙げられまんねん。
治療としては原因がわかっとる場合はその治療が最ヒイキとなるんや。
知的障害がある場合は、そのボウズに応じた対処をして成長を見つめていくことが重要となるんや。






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前回までは赤ちゃんの新生児期の病気についてご紹介してきたんやが、今回は脳や神経の病気についてご紹介しまんねん。
病気の名前と主な症状やらなんやらを挙げていきよるさかいに、参考になさっておくんなはれ。

熱性けいれん
・熱性けいれんは、高熱が出た時に起こるけいれんのことや。
10人から20人に一人の確率で起こると言われておるさかいに、確率的には高いや。
ほとんどは心配のないものやけどアンタ、初めてのけいれんには赤ちゃんもママも慌ててしまうことでっしゃろ。
これから紹介しまんねん知識を武器に毅然と対応しておくんなはれ。
症状としては、熱の出始めに全身が突っ張るんや。
ほんで、手と足もびくついてきまっけど、5分もたたんとおさまることが多いけいれんや。
赤ちゃんは発作がおさまると眠りに入り、そのあと何事もなかったかのように目覚めるので心配はないでっしゃろ。
このように症状が落ち着いてから病院を受診なさっておくんなはれ。

憤怒(フンヌ)けいれん
・乳幼児に多いけいれんのひとつで、激しく泣いとるときに起こしやすいと言われていまんねんわ。
赤ちゃんの思い周りに伝わりまへんちう苛立ちや不快な気持ち、痛みを感じたときやらなんやらに生じまんねん。
これは、刺激に対して未熟な赤ちゃんの脳が敏感に反応することによって、脳内酸素が欠乏するために起こると考えられていまんねんわ。
このけいれんは成長するにしたがって自然と治るものやので心配はいりまへん。
ひきつけを起こした場合は安全な場所に移して、ボタンやベルトやらなんやらの締め付けを外して楽にさせ、赤ちゃんの背中を叩いたりなでたりして早く呼吸させるようにしまひょ。
早ければ5分以内、長くとも10分以内にはけいれんが治まるさかいに、そのあとに病院を受診することをお勧めしまんねん。




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